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by tsukam_m
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タネまき第2弾!9種の野菜


先週末から今日にかけて、タネまきをしました♪

にんじん、ミニごぼう、玉ねぎ、葉ネギ、
大根、ラディッシュ、小松菜、枝豆、大豆。

直播きの野菜です。

直播き(じかまき)とは、
畑に直接タネをまく方法です。


すべての野菜はタネから始まりますが、
例えばトマトのタネなんて、
あんまり見ないし買わないですよね。

実は野菜によっては、上手に育てるために、
生育段階に合わせて土や温度などの条件を整える必要があるものがあり、
セルやポット、温度管理のできるビニールハウスなどを使って育てられます。

プロや農家ではない一般人には、
そうした野菜をタネから発芽させて苗まで育てるのが難しく、
時間的にも節約でき、確実に育てられる苗を買うのが普通です。

そうした野菜とは対照的に、
一般人でもタネから作れる野菜もあり、
それが、今回まいた直播き野菜たちです。

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ほとんどの野菜を「すじまき」しました。
こうして直線に溝を掘って、
そこにタネをパラパラっとまいていく方法です。

一見適当ですが、
芽が出てから間引きして、間隔を調整し、
よい葉・根が育つよう手入れします。

ちなみに間引いた葉たちも、
野菜によっては食べられます。

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ほんのちょっとウソをつきました。
玉ねぎは直播きでなく、苗です。

今回、直播きのタネまきばかりで、
トマトとかはまだ植えないの?と思った方もいるかもしれませんが、
北海道の時期的に苗の定植にはまだもう少し早いです。

日中の気温はありますが、
朝晩は肌寒いこの時期に露地で苗を植えてしまうと、
弱ってダメになってしまうことがあるそうです…

けれども、市民農園の他の区画で
みなさんいち早く植えていたのは玉ねぎ!

お隣さんにも聞きましたが、
どうやら玉ねぎはもう植えても大丈夫なようで、
苗植え野菜の中では一足先に定植しました。

野ざらしではまだ早いトマトやナスなどの他の苗も、
工夫を施して植えられたものが先週にはたくさん見られるようになりました。

露地であっても寒さに当たらないように、
寒冷紗やネットをかけていたり、
肥料が入っていたビニール袋の上下を切って棒でつっぱり、
苗を囲っていたり。

いろんな工夫に勉強させられます。

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次に、枝豆と大豆用にベットをパワーアップさせます。
「マルチング」です。

これはビニールマルチと言って、
黒以外にもシルバーや透明などの色があり効能も異なります。

畝全体をビニールで覆い、
土の温度を上げたり、抑えたり、乾燥や雑草を防ぐなど、
色々な効果があるそうです。

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くるくるっと端まで広げ、
周りに土をかぶせたら完成。

農家さんで見てきたようにキレイにはいきませんでしたが、
なんだかこれだけで畑がちょっとランクアップした気がします(笑)

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少し日にちを置いて、
地温を上げたところでタネをまきます。

カッターで穴をあけ、タネをまいて土をかぶせて、
水をたっぷりやって、鳥よけのペットボトルをかぶせました。
※ペットボトルは数が間に合っていません^^;

奥半分が大豆、手前半分が枝豆、
つまり、すべてタネは同じですが、
手前は未熟と言われる青いうちに採ります。

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(左奥の枝豆・大豆だけまく前の写真ですが、)
半農女子農園、タネまきが進み、
だんだんとベットが埋まっていきます。


もちろん、直播きのタネでも、
放っておけば芽が出るわけではないので、
水やりや温度、鳥・虫の被害に気を付けながら、見守る必要があります。

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すると今日、
記念すべき第1号の芽を発見しました!

最初にまいたえんどう豆です。

見にくいですが、他にも6つくらい出ていて、
それはそれはとーってもうれしかったです♪

最近天気が良すぎて、乾燥を心配しているのですが、
みんな~がんばって育ってね~!

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Commented by kazu20160401 at 2016-05-24 19:01
ペットボトルを使ってタネを守っている方法はイイですね。これなら鳥に食べられずに済みますね。
Commented by tsukam_m at 2016-05-25 09:08
> kazu20160401さん
本に載っていました。数が多くなると少し大変ですが、身近なものでできる知恵ですね。
by tsukam_m | 2016-05-23 15:57 | 農業女子 | Comments(2)