もし都会で育った若者が北海道の田舎で暮らしたら。 moshikita.exblog.jp

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by tsukam_m
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カテゴリ:農業女子( 86 )


越冬かぶ!?


ご無沙汰しております。
毎日続けようと思っていたブログが、滞っておりましたm(__)mゴメンナサイ

メニエールになって以来、病は気からという気もしてアンテナは伸ばしっぱなしにしていたのですが、
なぜだかこんな時に限って、求めていた情報が数珠つなぎのように入る入る!勢いに乗り外へ出て、色々な方にお会いしておりました。

その甲斐あって、来年の企画が固まりそうです^^
体調も気にならなくなりました。ご心配くださった皆さま、ありがとうございましたm(__)m

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11月4日、金曜日。
(わー積もった~♪また粉砂糖の季節が来たなぁ♡)
なんて、朝からルンルン歩いて通勤したのもつかの間。

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土日もシンシン、どころかバンバンに降り続け、市民農園の舗道は車も入れない状態にまで積もってしまいました。
まだ畑の片づけしていないのにー!しかもまだ収穫してない!かぶ!(◎_◎;)
様子を見に行こうと思い(面白半分)、30cmくらいの高さの雪をずぼずぼ歩いて進みました。

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わー積もった~♪というテンションにはなりませんでした。
まさに、「まだ片付けていません」と言わんばかりのシルエットで、意地でも残していたパプリカと唐辛子はもうなんだかわからない枯れ木になる始末。わかりやすいというか恥ずかしいというか、なんていうか。
とにかく見事に積もったものです。11月初めなのによく降りました。

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他の区画はこんな感じ。というより、
誰も踏み入れていない積もりたての雪景色は素晴らしく、息をのみました。

このあとかぶの埋まっているところを少し掘って無事を確認!もう一度雪をかぶせ、翌日準備を整えて出直すことに。

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今朝。昨日掘ったかぶに近寄ると、明らかに私の足跡ではない足跡がありました。
(かわいい♪)
足跡はかわいいけど野菜を食べられたらいやだ。笑 きっとまだ食べられるものを探しているのですね。

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出ました!これぞ越冬キャベツならぬ「越冬かぶ」^^;
野菜を雪の下に埋めて保存する越冬野菜は、より甘みが増しておいしいといいますよね、ちぢみほうれん草とか♪
でも本来は収穫してから雪に埋めるので、このかぶはなんちゃって越冬野菜です。

さらにはこのかぶ、種をまくのが遅れてしまって、9月7日にまいたもの…(/ω\)雪国ではない本州ではまだ余裕な時期ですがここでは違います。
十分に大きくなるだろうかと一抹の不安を覚えつつ、ほぼ確信犯的に植えてしまい、いざ引っこ抜いてみると

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しかも、これ、「聖護院かぶら」です。笑
完全にやってしまいました。

聖護院かぶらは、京都でも有名な千枚漬けになる大~きなかぶ!
信じられないくらいちっさく、悲しかったです。それとも元から一口サイズのかぶだったかしら?うん、きっとそうだ!
でも、無農薬なので葉っぱも安心して食べられます。

一つ驚きだったのは、
大根など同じアブラナ科の野菜は、春にはあんなに虫がついて穴だらけだったのに、今回のかぶは全然ついていません。
そりゃこんなに寒ければ虫もいないさと思いましたが、こんな興味深いお話を聞いたのです。

『自然栽培』で農業をされている北海道ニセコ・LaLaLaファームの服部吉弘さん曰く、「肥料を与えると虫が出る」。

他でも聞いたことがあったのですが、無農薬・無肥料という自然栽培を生業として実践されている方に直接聞いたお話は本当に目からウロコで、すべて「自然をお手本に」し、「自然の摂理に沿って」考えることからこうしたメカニズムに気づくことができたのだそうです。

この『自然栽培』のお話は本当に感動的なので、また別の記事で改めて載せたいと思いますが、実はこのかぶも、肥料をあげていなかったのです。
この畑は5月に全面、堆肥と肥料をあげていました。けれども後からまいたこのかぶの部分だけ、畑の土の上に、プランターに使っていた土をごそっと乗せたので、違う種類の土になっていたのでした。

服部さんに教えていただいた「微生物が豊富な土」というわけではないので、完全な自然栽培ではありませんが、私が良かれと思って作っていた元々の土とは明らかに違うので、虫がつかなかったことと少なからず何か関係がありそうです。

『自然栽培』の話をすると本当にわくわくします♪
また別の記事で(^^)

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片付け損ねていた黒いビニールマルチも回収して(恥)、今シーズンは終わりです。
雪国の畑では本当は、雪の降る前に一度土を起こしておくとよいそうですよ。そうすると、春先に起こすときに起こしやすいとか。土の中の微生物の仕組みだと思います^^


初めてのマイ畑。
最後はドタバタして不十分な終わり方だったけど…

お世話になりました。ありがとうm(__)m
また来年もよろしくね!

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by tsukam_m | 2016-11-08 16:20 | 農業女子 | Comments(2)

冬支度


最近、たくさんの方から応援のお言葉をいただきます。
そのたびに胸がジーンと熱くなり…本当にありがたく、言葉にならない気持ちです。

助けて下さる方がこれだけたくさんいらっしゃり、心強く感じるのと同時に、私はこれだけたくさんの方にお世話になってきたんだと、改めて今、深川の地域おこし協力隊として今後どう働こうかというエネルギーに変わっていきます。

ご心配下さるみなさま、本当にありがとうございます。
おかげさまで心はすこぶる前を向いておりますので、私らしく頑張っていきたいと思いますm(__)m^^

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bloomさんのパン


さて、大豆を収穫してから、天日干し数日(しまだて)と陰干し約2週間が経ちました。そろそろさやから豆を取り出してもいい頃です。

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実はこんなネットに入れて3つ干していました(笑)

自分の土地を持たないアパート暮らしで、市民農園を借りている半農女子としては、自由奔放に陰干ししたり保管したりできる場所がほとんどありません。なので、この巨大玉ねぎネットを使って、無理やりですが枝ごとの大豆を収納して持ち運び便利な状態にし、晴れの日は外に出して日陰で、雨の日は車庫に入れて雨のかからないところで、と、天気によってできるだけ風通しのよい場所で干していたのでした(笑)

ちなみにこの巨大玉ねぎネットは、市内のイベントをお手伝いしたときにいただいていたものです。乾燥野菜をたくさん作るときに必要になるかもと思っていたのですが、こんな時にも使えるとは、ラッキーでした☆
アパート暮らしでも色々とやりようがありますね。

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巨大玉ねぎネット3袋分。すべてのさやをもぎ取るとこんなになりました。
何本あったかわかりませんが、これだけで1時間半もかかり、地味で地道な作業でした。引き続きさやの中の大豆を取り出したいところですが、雨も降ってきたのでこれはまた明日のお楽しみにします♪

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ふと周りを見渡すと、他の区画の方々もほとんど収穫を終え、枯れた野菜や道具を撤去していました。わずかな秋野菜だけ残して一部だけ撤去していたり(12区画/26区画)、すべて完全に撤去して土をキレイにしていたり(8区画/26区画)、その他放置された区画もありましたが、みなさん冬支度のようです。

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私の畑も残っている(というより残している^^;)のが、聖護院蕪・にんじん・かぼちゃ・ピーマン・パプリカ・ミディトマト・パセリ・葉ネギとなり、ご覧のかぼちゃなんてもうどれだけ置いていても大きくなりません。もう寒いから終わりなのだろうけれど、実がついているからもったいないしと思って置いているのが大半ですが、そろそろ諦めるころですね。


もう冬はすぐそこなんだなぁ…

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by tsukam_m | 2016-10-17 16:33 | 農業女子 | Comments(6)

待ちに待った芋ほりをやっちゃいました。
ここで言う芋ほりとはさつまいも掘りのことです!

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こんな感じでつるが伸びていた4本の苗。
収穫のタイミングがよくわからなかったので、拓大にいただいた「さつまいも栽培マニュアル」を見てみると、
定植…5月下旬~6月
収穫…9月下旬、霜が降りる前
と書いてありました。

(おっと!遅れてるではないかΣ(・ω・ノ)ノ!)

近頃の最低気温は一桁になっていて、日中でもとても寒いです。週末からも一段と寒くなると聞いたので、もう収穫してしまわないと!と試し掘りもせず意気込んで収穫開始です。

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まずはのびたつるを全部切ります。切ってまとめたらこんなにもっさり。
定植時はとても頼りないただの枝だったのに、こんなに伸びてくれて、ありがとう。

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次にマルチを取りました。雑草がいっぱい。
ちなみに、さつまいもにしてもじゃがいもにしても、芋ほりは土が乾燥している晴れた日にしなくてはならないのですが…><寒さが増し霜が降りそうなことと、明日以降1週間は雨予報が続いていることもあり、今回は土が乾かないうちに掘ってしまいました。仕方なしです。

さて、さつまいもは掘るとき皮が傷つきやすいそうなので、手で優しく掘っていきましょう!畝を高くしていたので掘る土の量が多く結構大変です。

掘って掘って、…ん?…あれ…ないない…?

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想像していたよりずっと少なかったです('Д')
というより、早すぎた?!気もしてきました。なんだかみんな小さいし、根も細い毛細血管みたいなのだらけで、これじゃただの根っこです…。

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整列させるとこんな感じ。
上段でも手のひらに収まるサイズで、200gあるかないかくらいだと思います。※収穫の目安は200~500gですって。
いやぁ~悲しい(/_;)もっと人に配れるほどたわわになって欲しかったのに><やはりそう簡単にはいきません。

原因が知りたいです。収穫が早すぎたのか?土が悪かったのか?肥料をあげなかったからか?すべて原因な気がします。
この辺りでさつまいもを上手く作られた方いらっしゃらないかなぁ…見せてほしいよー

でも、かぼちゃと言いさつまいもと言い、あまり手をかけないとやはりそこまでたくさんできないことがわかりました。もちろんこれは土や肥料など畑のもろもろの条件がよくないことが前提ですが、野菜を育てる上で、コストパフォーマンスを上げるには、きちんと野菜ごとに適した育て方をしてやらねばだめだということです( 一一)ベテランはよくご存じかと思いますが…
初心者だし、ある程度できればいいよという人は、今年私がしたようにオールマイティなやり方(すべての野菜に同じ堆肥、肥料など)でいいのですが、それぞれの成りをよくしようと思うと、野菜ごとに合った肥料など、やり方を変えなくてはいけませんね。

今度からはそうしよう♪

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一方で、人参はやっぱり!予想的中です♪
土が柔らかかった方の畝の人参は、見事にすべてまっすぐです(^O^)/
いやぁ~うれしい!すぽすぽ抜けて気持ちがよかったです。

と言いつつ人参はあまり好きじゃない私ですが、人参とりんごをミキサーにかけるだけの「人参りんごジュース」はファスティングにも使える身体によいものなので、おススメです。



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by tsukam_m | 2016-10-07 14:29 | 農業女子 | Comments(2)

キレイな形


日差しが遠くなってきた秋の畑は、冷たい空気が流れています。
おぼつかない心とは裏腹に、今日は今までで一番キレイな人参が採れました。

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うれしい。まっすぐ!
30~40本採れる中でかなり低い確率です^^;

股割れ人参とまっすぐ人参の違いは何かと考えると、植えた時期・場所に違いがあります。
股割れは5月末に植えましたが、まっすぐは6月末、早くに終わっていた小松菜とラディッシュの後に植えました。
時期の違いはとう立ちなど他のことに影響はあっても、形にはあまり関係ないかなと思うので、植えた場所が関係したのではないかと思います。

まっすぐ人参の場所は、先に野菜を育てていたことで幾分土がやわらかくなっていたのでしょうか…?
それが私の見解です(*‘∀‘)※どなたかご意見くださいm(__)m

昨日はものすごい暴風でした。
また台風が近づいているようですが、それとは別の低気圧の影響だそうで、それにしてもものすごくて、大きな未熟のパプリカが枝ごと落ちていたくらいです。

そんな中、ステキな風景に出会うことができました。

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平べったーい大きな虹。
この先をもう少し走ると虹の付け根まで見えたんです。家や緑とかかってとてもキレイで、なかなか見られない光景でした。

虹の端から端っこまで、全部見えるなんて。
土地がドドーンと広くてあたり一面見渡せる北海道の田舎の特権かもしれません。

何かいいことありますようにと願いました。

先日いただいた大根&りんごジャムを使って、パンを作りました。
ちょうど次の日にルバーブのジャムももらって、夏に農家さんからいただいたブルーベリージャムもわずかに残っていたので、3種のジャムパンです。

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真っ白でキレイなまるに焼きあがりました。
小麦粉は富良野のハルユタカなのですが、どのジャムもピッタリ合います。

特に、大根&りんごジャムの美味しさは意外で驚きました。大根はちょっとしか入っていないんだろうと思ったら大間違い!大根が主成分。それでこの美味しさは…なぜだ(*‘∀‘)ツクリカタオシエテ
ブルーベリーは相変わらずの安定感。北海道ならでは?のルバーブは甘酸っぱく、全部美味しかったです。

焼いたパンに付けるのではなく、中に入った焼きたての温かいジャムパンも美味しいことを初めて知りました。

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by tsukam_m | 2016-10-05 16:26 | 農業女子 | Comments(0)

秋めいて


空気が冷たくなりました。
今朝、自宅の窓は結露しており、秋が来たと思えば冬がもうすぐそこに来ているようです。

畑もすっかり寂しくなりました。
枯れた夏野菜を片付け始めるのと同時に、この時期から始まる秋野菜もあります。
大阪のホームセンターでは秋からの野菜の苗も売られていて、北海道ではこの時期もう家庭菜園自体ほとんど終わり(というか不可能)なのにととても驚いたものです。
私は出身の本州では野菜作りをしたことがないので、北海道がスタンダードになってしまっています。

さて、私の畑ももうそろそろ数えるくらいになってきまして、今日は残りの楽しみの一つをついに収穫しました。

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大豆です。
大豆は収穫してから少し乾燥させておくそうで、このように立てておくことを「しまだて」と言います。
以前和寒の農家さんでお手伝いしたことがあり、今回も役に立ちました♪
でもやっぱり量が少ないし不揃いでやりにくかったですが、これでしばらくおいたらさやの中の大豆を取り出そうと思います。

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人参も収穫しました。
土がよくないため、ブサイクばかりだと思っていたので、まっすぐ素直な子が出てきたときはものすんごくうれしかったです♪(右・真ん中)
ちょっぴり細目だけどそれでもうれしい!

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化け物か!((+_+))いやぁ~ひどいです(恥)
そうです。確率的に言えばやっぱり不細工ばかりなのでした。

まだ他にも時期をずらして植えた分が残っているので、もう少し楽しめそうです。


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by tsukam_m | 2016-09-30 16:15 | 農業女子 | Comments(0)

ただいま


少し遅い夏休みを大阪の実家で過ごしました。
飛行機を降りた瞬間、もわっとした空気に(相変わらずだー…)なんて思いながら、慣れた気候・地域、変わらない母や叔父に癒され、あっという間の1週間でした。

しばらく空けた半農女子農園。
大阪では至るところで背丈の高いオクラを見て、ところ変われば(育てる人が違えば?)全然違うなぁと思ったのですが、北海道はもう寒いので夏野菜はもう終わってるかもと、ドキドキしながら見に行きました。

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最初に目についたのはよく茂ったサツマイモです。
つるボケでないことを祈りますが、行く前は緑色だった葉が一部紫に変わっていました。これはどういうことなのか?わかりませんが、元気はなくはなさそうです。
収穫は来月、楽しみです♪

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そして、やっとパプリカが色づいてきました。
2週間前に最初に採れたものは大きな虫食いがあって、キレイなパプリカは初めてです。

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市販のパプリカは韓国産のものが多いと聞きます。
それと比べて…だいたい同じでしょうか?結構肉厚で立派にできていると思います^^

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今日採れたピーマンはこれまでとは打って変わって虫食いだらけでした。
ある農業会報誌で、シーズン終わりの野菜は虫がよくつくと読んだことがあり、本当にその通りでビックリしました。
今日の深川の最高気温は23℃。それくらい涼しくなっている北海道はすっかり秋で、夏野菜は旬を過ぎ味も落ちているのでしょう。季節が外れてきています。

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残していたごぼうも掘ってしまいましょう。
と思ったら、一月前に初めて採ったものよりだいぶ深く立派になって、掘っても掘っても抜けない><嬉しい悲鳴です。
土の固さは変わらないので曲がったりくねったり色々なところに根を伸ばしていましたが、直径3cmくらいの太い根は比較的まっすぐ伸びていました。
合計4本の全長を撮り忘れましたが、ミニごぼうの栽培もまた一つ学べた気がします。

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にんじんは10月に入ってからと聞いていましたが、見えていた肩の直径が大きかったので、我慢できず掘ってしまいました。すると、割れているではありませんか!これは大きくなりすぎたのです。
もうよかったんだ~と思ってとりあえず3本。写真真ん中は成功にんじん♪右は惜しいにんじん!見た目こそ初めての苦い出来だけれど、食べたら一緒~♪なんつって。この調子でまだまだたくさん掘れそうです。

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畑の帰りに、馬カフェPoco a Pocoに立ち寄りました。
本当は今日はお休みなのですが、特別に開けていただいてm(__)m奥様が先日お出かけされた際に見つけたという珍しいものをいただいたのです。

なんと!「大根とりんご」のジャム!Σ(・ω・ノ)ノ!

私が色々と試作しているのをご存じで、お気遣いいただきました。とてもありがたく、うれしかったです(/_;)
こちらは札幌のお店だそうで、各地で色んなことをしているなぁと思い、きっと私が何を考えても世の中ではすでに存在しているのだろうなと思われ、

なおさら、後先ずっと先を考えすぎず気軽に思いついたわくわく楽しいことをやってみよう!と思います。もうそれしかない!

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by tsukam_m | 2016-09-26 16:15 | 農業女子 | Comments(1)

一人、畑で、黙々と作業しながら聞いていた今朝のラジオ。
聞きましたよ♪十勝ガールズ農場!
リポーターの女性が取材に行ったというお話で、自分が知っているガールズの様子や、その目標を改めて聞けたことで、またまた刺激を受けました。
表には見えない色々なことがあるだろうけど、がんばっている同世代の女性に勇気をもらえます。

そんな中、夏野菜の収穫もほとんど終わろうとしている畑で今日は何をしていたかと言うと…

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やっぱり、やられたんです。1本だけ残していたとうもろこし。早くも残した翌日にやられていました。しかも今までにないくらいこんなにキレイに。

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倒してまで!

ということで、こうして役目を終えた野菜たちの片づけを中心に今日は畑のお掃除をしました。

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きゅうりは最盛期を越え、病気にかかってカラカラになっているものの、新しい花もまだ2~3あります。トマトは台風の風で茎が折れたり裂けたりして弱ってしまったようにも見え、色づかない実がまだ残っている状況です。ピーマンは少しスローダウンしたものの、まだまだ実が成りそうで、パプリカは肉厚の実が何個もできてからまだ一つも色づかないまま、これからなのにもう寒いけど大丈夫?という感じです。とうがらしも同じく。オクラはあと1~2本かな!なすはもう終わり。

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そして、大豆はだいぶ黄色くなって枯れてきました。10月に入ったら刈り取れるかなと思っています。味噌を手作りしてみたいです。(1年かかるそうですが^^)

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さつまいもも、植えた当初は指すだけのこんな不安定な植え方で大丈夫なんか?と不安でしたが、ちゃんと根付いて茂ってくれて、立派なものです。肥料が多い時に起こる「つるぼけ」には注意しましたが、あとはきちんと芋が成ってくれているか、10月が楽しみです。

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そして、にんじん。なんせ土の中は見えないので、茂る葉を見るとまだかまだかという感じです。目安としては10月頃に収穫だそうですが、お隣のベテランさんも植えていらっしゃるので同じくらいに採ろうと思っています。

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かぼちゃは4つ採ったあと、小さな実が数個付いているのですが、今でこんなに小さかったらもう大きくならないだろうなぁという気がしてきました。若いまま終わってしまってもったいないですが、きっともっとつるを整枝したら違う結果になったかもしれません。でも、坊ちゃんはこんな感じでいいのかも?
実はそうでなくてもうどんこ病で不作だと思います。^^;まぁ今年は初めてだし4つで満足しましょう!

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ごぼうも少し残しています。葉は元気なのでもう少し置いておいても大丈夫そうです。

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先週新たに植えてみた聖護院蕪は早くも芽を出してくれました。


半農女子農園の野菜も、数えるほどになっています。


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by tsukam_m | 2016-09-15 15:21 | 農業女子 | Comments(2)

腹ペコの仕業


北海道はすっかり寒くなりました。
先週末から秋の空気で、今朝10時の時点でもこの辺りは12℃だったそうです。
寒っ。

やっぱり早いなぁ…
去年の今頃はもう少し暖かかった気がしますが、暑い夏が一気に冷え込んだようで、北海道の季節の移り変わりは本当に早くまだ慣れません。

4日ぶりに畑に行くと、野菜もなんだか「そろそろ限界です」と言わんばかりに勢いがなくなってきたように見えました。もう終わってしまうのでしょうか、短い夏でした。

そして!なんと!
そんな短い夏の終わりにも関わらず…最後の成りと思われていた果実たちの様相が、台風でもないのに大きく変わっていたのです。

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ショーック!!誰かに食べられてる( ゚Д゚)
実は私の畑の中でもナスはあまり上手にできず、数えるほどしか収穫できなかったのですが、もう最後かと思われる果実が無残な形でうなだれていました…楽しみに大事に育てていたのに><

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さらにとうもろこしまで食べられているのを発見!結構派手にいっています><
まさか…

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これも(;゚Д゚)

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これも(;゚Д゚)!

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これもー(;゚Д゚)!!

残していた株のほとんどが食べられてしまいました。しかも上の方だけとか1/4だけとか、ちょっとずつです。本数減らして1本丸々食べてくれた方がましです。農家さんの気持ちがちょぴっとだけわかる気がしましたm(__)m

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元々今日収穫を予定していたとうもろこしだったのですが、一足遅かったです。
でも、食べられたのは一部なので実はまだある!ということで、残されたものを収穫し、株を抜いてキレイにしました。
1本だけまだ小さかったのでとりあえず置いておきます。どうか誰も食べないでください。

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一仕事終え振り返ると、なんと大事に温めていた大玉トマトも食べられていました(/_;)私の目の高さくらいに成っていたのに、鳥の仕業でしょうか。でも鳥らしき歯形には見えませんよね…誰か登った?…とにかく残念です。


ハンター女子に聞くと、犯人像が浮かび上がって来ました。
茶色い毛で、目がクリッとして、しっぽがフサフサでポンポンの…

そう、アライグマ( 一一)
おなかいっぱいになったでしょうね。そりゃようござんした。

こうした被害が一度に訪れただただ「やられた~」と思うばかりですが、季節としてはもう夏野菜は終わりの時期に来ています。
よく頑張ってくれました。最後まで見守りたいと思います。

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by tsukam_m | 2016-09-12 13:51 | 農業女子 | Comments(4)

坊っちゃん!


6月6日から3か月。
大好きなあなたを、ずっと待っていました。

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やっと獲れたんですー♡坊ちゃんかぼちゃ!
初心者には育てやすい普通のかぼちゃより小さなサイズのかぼちゃです。

私の人生でたった一度の農業体験実習はかぼちゃの町。大規模農家さんの立派なかぼちゃ畑をたくさん見てきました。小さな苗の時から、大きく葉を茂らせて長くつるを伸ばし、実をつけ何キロにもなるまで、プロのもとでお手伝いをした経験がとてもステキな思い出となり…
初めて自分で作るこの坊ちゃんへの期待や思い入れも深まっていて。

自分で育てて見ると、初心者向けとしてほとんど放っておいていいとは言っても、葉はうどんこ病にかかってしまったようだし、つるは一度の摘心でもどんどん伸びて訳が分からないし、このままで大丈夫かと不安でした。
それでも、とりあえず実はつけてくれて、よかったです。

一番難しかったのが、収穫のタイミングの見定めでした。
「花が咲いてから40日程度」という目安があるのですが、困ったことに花が咲いたタイミングを書き留めておらず><
他の目安として「ヘタがコルク状になったら」とあったので、当初は
(なるほど、コルク状ね、オッケー)なんて思っていましたが、青っぽさもなくなり見た目にもそろそろいいんじゃないかと思い始めたころ、
(コルク状ってなんだ?)と、よく考えたらよくわからないことが判明して(笑)、急いでネットで検索したらその画像が出てきました。

すると、「コルク状」とは黄色い筋が出ている状態のことだそうで、私の坊ちゃんはもうたくさん黄色い筋が出ていたので、信じて収穫しました!

ここでもまた思い出していました。
プロの農家さんは、大きな太いヘタをバシッと切れる専用のかぼちゃバサミを使っていたのですが、もちろん私は持っていないので小さなハサミでヘタの上の方を切り、
(これじゃ本当はだめなんだよ~ちゃんと根元まで切らなきゃ)
なんて商品をつくるプロのような気持ちに(笑)
当時は大したこともしていないのに、知ったようなフリしちゃって自分でも笑えます。

でも、第1回目の収穫は無事に3つ獲れました。
かぼちゃは採れたてを味わう野菜とは違って、何週間か置いて熟成させると甘みを増し美味しくなる野菜です。
しばらく保管しておきましょう。楽しみ楽しみ。

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他にも、今日の収穫はたくさんの夏野菜です。
雨降りの多い最近はトマトが割れてしまってもったいない限りです。
もちろん割れても食べられますが、すぐに食べないと腐りやすくて><

ところでここでのご注目は!真ん中あたりにある白っぽくて小さな丸いものです。これは何でしょう?

一見フウセンカズラですよね!
実は、移住者のステキな先輩のご自宅に伺った際にたまたまいただいたもので、”食べるフウセンカズラ(だったかな?)”だそうです。
袋のようなこの皮を開けると、中にはマイクロトマトのような小さく透き通ったオレンジの実が入っていて、食べると甘い!野菜とフルーツの間のようなお味です♪

正式名称はわかりませんが、こんなに珍しい野菜?は初めてで、とても嬉しかったです。ありがとうございます。


最近妙に、思わぬ場所で元気をもらっています。

畑で野菜が順調に育ち、無事収穫できることもうれしいのですが、人がかけて下さる言葉には、野菜から得られない喜びがあると感じられます。

前出の移住者のステキな先輩。
昨年お仕事を通じてご家族と知り合い、その人となりに生き方を感じたりして、憧れや尊敬にも近い気持ちを持っています。
先日、用事があってちょこっとお会いした際に、ブログのことに触れていただき、移住者としての色々な気持ちにも共感していただいたりして、とてもありがたく…

また、昨日も果樹協会の視察研修で偶然再会したステキな農業女子の農家さん。今年2月に初めてお会いしそれ以来でしたが、SNSでつながっていてブログを読んでくださっていて…

このブログには私の活動のすべてが詰まっています。
少しでも、読んでくださった方がかけてくれる何気ない言葉が本当にうれしい…
ここまで感じられるのは、私の中にある種の不安や孤独感があるからこそだと自覚していますが、遠くにいても理解してくださる人がいることがありがたいです。

本当に、ありがとうございます。

この気持ちを力に変えて、地道に頑張ります☆

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by tsukam_m | 2016-09-07 16:25 | 農業女子 | Comments(5)

理論と実践


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♪ごぼう3兄弟~♪

初めて作ったミニごぼう。何せ初めてなので、どれくらいの長さ・形が正解なのかわからなかったのですが、おそらくこの次男(真ん中)がもう少しだけ長ければ優等生だったかもしれません。タネが入っていた袋の絵に彼が一番似ているからです(笑)

先日ささがきにしてかき揚げで食べてみました。
かき揚げ自体初挑戦で油の量や鍋の大きさ、作るかき揚げのサイズのミスマッチがあって揚がり具合は若干失敗したものの、香りはものすごく良くてとても美味しかったです。下手すると土臭いごぼうですがそんなことはなく、独特の風味がちゃんと味わえ、嬉しくなりました。

でもやはり、こんな形の窮屈そうな3兄弟を見ると、なおさら土づくりに念を入れたくなります。
土は大事。
長年勉強していらっしゃる方でも、土や堆肥づくりというのはとても苦労しているし、長い年月がかかるものなので、私も少しでも早く始めてみたいなと思っています。

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これはアブラムシだらけのとうもろこし。
外側の皮を1枚めくるとこんなにもたくさんたかっているのです。

でも、ある農業関連の会報誌にはこんなことが載っていました。
”虫食い野菜は無農薬の証ではありません。”
”不眠不休で野菜を食べ続ける虫は害虫ではなく、人体にとって猛毒である亜硫酸態窒素を含んだ野菜だから食べてくれている大切なお虫様だったのです。そのことがわかってやっと完全無農薬、無化学肥料で、見栄えが良く、収穫量があり、美しくて美味しく安全なニンジンが完成したのでした。”

初めて聞いた発想だったのでとても衝撃でしたが、なるほど…と感心しました。
そうした考えに立って畑に向き合ってもいいかもしれません。

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動物だけは防ぎようがないですけれどね((+_+))

色んな場所に眠っている新たな情報と、自分の畑での実践で、知らなかったことが証明されていくのは面白いです。農業は時間がかかるもので、すぐに答えが出るものでないからなお面白いと思います。

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by tsukam_m | 2016-09-05 11:15 | 農業女子 | Comments(0)