もし都会で育った若者が北海道の田舎で暮らしたら。 moshikita.exblog.jp

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地方に住む。それだけでいい。そこから何かが生まれてくる。


by tsukam_m
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カテゴリ:田舎暮らし( 19 )


思いがつながって


寒い日が続きますね。
ここ数日の全国的な大寒波では、深川はそこまで雪は多くなかったものの、気温が低くとても寒いです。
センター試験初日は、開始時間を遅らせるほど悪天候の場所もあったようですが…

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深川はこれだけ晴れていました。
青い空に白い樹氷。生活の近くでこの景色、圧巻です。

そんな晴れ間、珍しいお客様をお迎えしました。

アメリカ東海岸の大学生の女性です。
日本の町おこしや移住に関心を持っているという彼女。ブログを通じて私のことを見つけてくださり、研究のため話を聞きにわざわざ来てくださったのです。

都会から田舎への移住や、社会の人口減少に関する考え方、日本の地域おこし協力隊という制度についてなど、熱心な彼女の周到な質問リストに沿って、様々な話を繰り広げました。
彼女にとってそれらが参考になったかわかりませんが、私としてはとても嬉しい機会になりました。

というのも、このブログを始めてもうすぐ1年になりますが、その間、協力隊として様々に悩む日々でした。
それでも、ぶれずにめげずに活動してこれたのは周りの方々のおかげであり、活動のひとつであったこのブログをきっかけに出会えた人がたくさんいたこと、これは本当に嬉しいことです。

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彼女とのお話では私がインタビューされる側でしたが、私よりいくつも年下の女性が、こんなにもしっかりしているなんてすごいなぁと感心したり、教育の面で両国の文化の違いを改めて感じられたり、インタビュー内容とは違うところでたくさんの刺激をもらいました。

久しぶりの国際交流に少し懐かしさも感じつつ、しゃべれなくなっている自分に気づかされ、またもっと英語を話す環境に行くのも面白いなと思ったりも。

お土産に、大学の近くで作っているというメープルシロップをいただきました。
カナダに近い地域なので、気候も似ているのでしょうね。

人と会うことは人間に広がりを持たせるように感じます。
可愛らしい彼女に、ステキな将来がつながっていることを祈っています。

同時に、これまでブログを通して出会ってくださったみなさま、ありがとうございます。
これからもがんばります!


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by tsukam_m | 2017-01-16 13:35 | 田舎暮らし | Comments(2)

まず、何と読むかわかりますか?

「納内」



正解は「おさむない」です。
深川市内、中心街から見て西にある町の名前です。

旭川に行くときに通るのですが、
私は特に用もなく、立ち寄ったことがありませんでした。

それも当然、
田畑ばかりの農業地域なので、
お買い物に行くあてもなく…


そんな納内に、
以前ブログでも紹介した協力隊の野田さんが住んでいて、
昨日初めて、家まで案内してもらいました。

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納内は、
住宅の集まる地域にはちらっと行ったことがありましたが、
奥の奥まで行くのは初めて。

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走っても走っても田畑ばかり。
特に、田んぼが多いのです。
さすが米どころ深川。

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どこまでも続く平坦な田んぼは、まさに圧巻の景色です。

(深川にこんな場所があったのか…!)

さらに私はこの時期の田んぼがこんなに水たっぷりなことも知らず、
海のように波打つ田んぼに衝撃を受けました。

夕暮れも相まってキラキラ。美しい。
どうやって水を引くんだろう。

日本人として恥ずかしいですが、
田んぼを見たことはあっても、
身近ではなかったので、本当に知らないのです。
きっと都会の若者には珍しくないのでは…

こんな素晴らしい場所に導いてくれた野田さんに感謝です。


帰り道、何やら空が神々しい。

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夕日に照らされ雲か何かが光っていました。
こんな空は初めて見たのですが、
そんなに珍しくないのかなぁ。

一人で勝手に(おぉ~)と、
神の降臨を感じました。


米どころの深川には当然、
納内の他にも農業地域があります。

でも、知っていないとなかなか奥まで進めないもので、
広い農村でうろちょろして迷子にならない自信もなく、
これまで開拓したことがありませんでした。

でも、きっともっともっと、
深川には素晴らしい景色があると思います。


帰りには神が舞い降りたし、
素敵な一日でした。


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by tsukam_m | 2016-05-10 10:22 | 田舎暮らし | Comments(2)

パン、ケーキ、時々農。


幼いころから母が家でパンやケーキを作り、
それをお手伝いするのが大好きな子どもでした。

今思えば、
パンを家で作るのを見て、
酵母の働きや温度管理、発酵の繊細さを知ったり、
ケーキのスポンジやクレームシャンテからは、
量の正確性や微妙な力具合が重要なことを知ったり、

すべて生き物であることを感じてきたように思います。


大人になった今でも、
私はパンやケーキを作っています。

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ココアのイングリッシュマフィン。

一人暮らしの私の家にはオーブンがないのですが、
フライパンでもパンが作れるレシピ本を3年前に見つけて以来、
手軽にできるようになりました。

天然酵母を発酵させて作っているのですが、
その時点から温度管理が大切で、
ある程度暖かくなった時季の方がうまくいきやすく、
今年初の酵母です。

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それでも発酵が完全になるまで
丸3日かかりました。

ちょっとかかりすぎなのですが…
北海道はまだ寒いのですかね。

この酵母を使って、
パン生地の一次発酵に12時間。
二次発酵に1時間。

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全部合わせて3日と13時間。笑

まぁ、パンの命である酵母作りの時間を入れると長くなりますが、
酵母は一度作れば冷蔵庫で保存できるので、
次のマフィンからは13時間でできます。

自分が育てた酵母で、
パンが膨らむのを見る喜びもひとしお。

(あぁ🎵よしよし)

うまくいっている証拠です。

本当に繊細なので、
失敗することもありますが、
昨日はうまくいってとてもうれしかったです。

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実家とは違い、
器具の揃わないノットシステムキッチンでは、
思い通りのものを作るのが難しいです。

それでも、工夫すればできるもの。

100点ではありませんが、形にはなります。

これは数ヶ月前に作った苺のショートケーキです。



パンも、ケーキも、農業も、
手間や時間がかかるところは似ています。

手間のかからないパンやケーキは、
何かがおかしい。

何でも手間や時間をかければ、
その分美味しく、いいものができ、
得られるものが大きい気がします。

心にも余裕のある半農半Xができればいいなぁ。


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by tsukam_m | 2016-04-27 09:00 | 田舎暮らし | Comments(3)

深川の、そばの○○


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今朝はつくしを見つけました。
まさしく春ですね♪
東京大阪では春どころか夏日の日もあったようですが…
こちらはまだまだ初春です。

お天気の日はできるだけ、
歩いて通勤しようと思っています。

考えれば、
深川に来てから運動不足になってしまった気がするのです。
自然あふれる田舎に来たのに思わぬ逆説。

車がスタンダードで、
歩くにも人がいなさすぎて目立つし、
行きはよいよい、帰りは暗いし寒いし怖い。

実は一度歩いていて車に追いかけ回されたので、
むやみにうろちょろできないことを知りました。

そんなこんなで以前は1日1万歩近く歩いていた私も、
今や3千歩行けたら「おぉ、何をそんなに歩いたっけ」なんて。

外で仕事するわけでなければ、
田舎×デスクワーク×冬×臆病なストレンジャー
=運動不足
が成り立ちます。

ある意味、これは協力隊や移住者を受け入れる方々に、
参考にしてもらうとよい情報のような気もします。


さて、今日は私が深川で好きなものを
ひとつ紹介したいと思います。

深川はそばもたくさん作っていて、
全国で第2位の生産を誇ります。

しかし、ここで注目すべきは麺ものとしてのおそばではなく、
「そばの実」です。

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そばの実の混ぜご飯です。
色々な作り方がありますが、
これはそばの実とご飯を一緒に炊いて、
シソ、そばつゆ、バターを混ぜました。

そばの実は一緒に炊かずに、
油で軽く揚げたものを混ぜても美味しいです。
さらに鮭、お揚げ、白ごま、天かすなどを加えると最高です。

私が深川を知ったのも、
これが一つのきっかけになっています。

美味しい食べ物は人の記憶に残るのですね。

個人的に大好きなので、
ぜひぜひたくさんの人に食べてもらいたいなと思います。

深川市内では道の駅などにありますが、
ネットでも買えます。
▼深ナビネットショッピング

もしくは、
食べてみたい人は今度私がふるまいましょう^^



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by tsukam_m | 2016-04-19 11:00 | 田舎暮らし | Comments(2)

自然が多い深川。
少し車を走らせると、
山、川、田畑が一面に広がります。

車道以外は土が露出しているところも多いのですが、
最近、道路脇でよく見かけるものがあって…

すごくすごく気になっています。

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ギョッ!
そう、この、黄緑色のイボイボした物体です。
一体何なのでしょう。サ、サボテン…!?


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近づいてみると、
サボテンではなくお花のように見えました。
いくつも密集しています。


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もっと近くで見てみると、
ボタニカルな雰囲気をかもし出していました。
わりとかわいいですね。


こんな感じで至るところに彼女たちが見られます。
きっとこの時期の風物詩なのでしょうね。

またまた名前がわかりませんが、
おそらく雑草の一種か何かで、
タネがふわふわと飛んで、色々な場所に生えているのでしょう。

実はまだ暖房のスイッチが切れない深川ですが、
寒くても強く咲いているお花がいるのですね。


熊本の地震が続き、
日に日に被害が明らかになっていくのを見て、
そこにいる人々の気持ちを思うと、心苦しいばかりです。

…祈りが届きますように。

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by tsukam_m | 2016-04-18 12:11 | 田舎暮らし | Comments(4)

夢と現実のすり合わせ


熊本周辺の方は大丈夫でしょうか。
昨日は大きな地震速報にドキッとしました。

怖かったでしょう…。

避難して、これからの不安を抱えている方も大勢いらっしゃると思いますが、
一番遠い北海道の人も他人ごとにせず、
気持ちを共有し、備える意識も持ちたいものです。

1日でも早く元の生活に戻れますように。


さて、今週はついに週4でホームセンターに通ってしまいました。
レジのおばさんと顔なじみになりそうな勢いです。

園芸用品コーナーはこれまであまりじっくり見たことがなかったので、
こんなものがあるんだ!とか、
これって意外に安いんだ!とか、
面白い発見がたくさんありました。

農作業は5月から始めるので、
ここで手に入った物も交えて紹介していきたいと思います。

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店先にはお花の苗が並びだしました。
お花が好きな私は、
北海道でもやっと出てきた!という喜びでいっぱい。
カラフルな彩りに目が移ります。


一人で暮らし、生活を自分で作りだしてみると、
親の習慣や好みを踏襲していることにふと気づく瞬間があります。

実家では、母が色とりどりのお花を植えたり、
家の中にもプリザーブドフラワーや生花がいっぱいです。

私は何を手掛けるわけでもなく、ただその環境にいただけでしたが、
長年身近にあったものは、間違いなく自身に根差しているようです。

それは、食べ物の好みや生活習慣、物事の考え方などにも通じ、
外に出て、気づくことは本当に多岐にわたると感じています。


そんな私の理想の暮らしは、
農を取り入れた半農生活。

今は北海道の大地で、たくさんのものに触れていますが、
自分が持っているものと、周りの環境のすり合わせが重要だとわかってきました。

それらがかけ離れていればいるほど、難しい。
さらには自分がどんな人間か、知らないほど苦しい。

深川での生活で気づかされることはたくさんあり、
経験として、大きな収穫になっています。


深川ではどこまで、何ができるだろう。
考え戦う毎日です。

でも、どこにいたって何らかの形で、
自分の思いを形にすることはできそうで、
そのために今はただ、わくわくすることを思いっきりやりたいです。

夢と現実とよく言いますが、
深川を選んだ私としては、
深川と自分を、できるだけすり合わせ、
努力する必要があります。

それが自分のMAXであれば、
どんな成果でもいいのだろうなんて考えています。


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by tsukam_m | 2016-04-15 12:13 | 田舎暮らし | Comments(0)

手間をかけること


丁寧な自炊を意識し始めてから、
新しい発見をすることが多くなりました。

私は作りたいものが決まっていることよりも、
冷蔵庫にあるものを見て考える方が多いです。

こういうときは料理本だけでなく、
クックパッドも頼りになり、
使いたい食材を1つずつ入れて検索するだけで、
作れる料理がヒットするのでとても便利です。

自分の頭にはなかった料理が作れ、
食材を無駄なく使うことができます。


しかし、料理がヒットしても、
一つだけ調味料がないということもありました。

(あーあ、作れないや。)
と、今までの私は思っていましたが、
(もしかしたらこの調味料自分で作れないか?)
と考えるようになり…

ある日はマヨネーズ。
卵とお酢、はちみつなど、素材は揃っていたので、
ミキサーにかけたらすぐできました。
まろやかなマヨネーズが自分で作れちゃった!

ある日は豆板醤。
ずっと前に、楽してインスタントそばを食べたことがあったのですが、
私は辛いのが苦手で、付属の七味唐辛子を冷蔵庫に置いていました。
それが、役立ったのです。
家にあるほかの調味料と合わせたらできちゃった!

今やネットで「○○ 作り方」「○○ 代用」と調べると、
すぐ出てくるので、何でもできるようです。


こうして、
自分で作るという発想がなかったものを
自分の手で作り上げる感動を一度味わうと、
何でも自分で作りたい欲求が芽生えます。

野菜作りはその先駆けかもしれませんが、
それは食べるもの以外にも。

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インテリアです。
姉が見つけてきたかわいいインテリア画像があって、
薄い紙を折って、切って、
簡単にハンドメイドできるというのでマネしてみました。

けれども実はこれ、2作目です。
初めてやったときは紙が小さすぎて
もっと小さいボンボンだったので吊るせませんでした。

なのでこれは、母が見つけたキットで作りました。
キットでも、十分ハンドメイド。
あたたかくてかわいいインテリアは暮らしに潤いを与えます。

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味を占めた私は、
ティッシュケースも作りました。

小さいポケットティッシュ用です。
定期的に役所に来る保険のおばさんがいつもくれて、
やたらたまるのでうまく使えないかと考えていました。

でも、どこに行っても気に入るケースはなかなかなく、
妥協して適当なものを家に置くのもイヤな私です。

そこで、色合いや質感が好きで、
入れ物に使っていた箱を使いました。

元々家にあったものが実はピッタリだったことに気づき、
自分で作れちゃったのでとても満足しました。

それでも箱のサイズは少し大きかったので、
両サイドに、上記1作目の小さいボンボンを詰めています。
ボンボンも無駄にならなくてよかったです。


近くになんでもあると、
買うことが当たり前になっています。

でも、何か欲しいと思ったときに
まずは自分で作れるかを考えてみることも大切です。

だからと言って、
ハンドメイドばかりにこだわるのも大変ですし、
時間とお金と労力がかかりすぎてしまうこともあるでしょう。

きっと、今あるものや容易に手に入るものに
ひと手間加えるという工夫が、
ハンドメイドの意味と感動を大きくするのではないでしょうか。



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by tsukam_m | 2016-04-13 11:15 | 田舎暮らし | Comments(0)

深川女子に聞きました


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今朝、4時48分。

4月です。

昨日は湿気た雪が降り、
白い景色が戻ってきました。

まだ降るんだなぁと、
雪国をしみじみと感じる今日この頃です。

そんな春の寒い日、
女子会に誘っていただきました。

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肉!!
市内の和食料理屋「はし膳」で
白老牛のすき焼きを食べました。

白老(しらおい)も北海道の町です。

最近あまり好んでお肉を食べませんでしたが、
たまのいいお肉は特別です。

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深川でそれぞれ、
「洋菓子工房年輪舎」と
「パンとコーヒーの店 bloom」を営むお二人は、
畑違いの私にいつも刺激を与えてくれます。

考えすぎな私、
独立向きな私、
周りから見た私を教わって、
色々な可能性があることを知ります。


と同時に、
私には迷いがあることを改めて気づかされました。

将来自分がどこで何をしたいか。
大きな迷いが今の歩みを小刻みにしています。

人生で大切にしたいもの。
家族との絆、愛、思いやり。
理想とする生き方。
農を生活に取り入れ、自然を感じる生き方。

それらははっきりしていても、
両方をミックスする方法がまだわかりません。

けれども決めるのは絶対に自分です。

きっといつかその方法が見つかり、
迷いがすっと消える時が自然にやって来ることを信じて、
今は目の前のワクワクだけに向き合おうと思っています。

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帰り道、ご主人がお迎えに来て下さるまで、
年輪舎で待たせてもらいました。

夜のお菓子屋さんは初めてです♪

木のぬくもりが感じられる店内は
お昼と違った雰囲気で、
夜に照らされた焼き菓子もまたおしゃれです。

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お店のロゴやプライスカードなどは薫子さんお手製なのですが、
私はそのセンスがすごく好きで、
お店全体をあたたかく包み込んでいるように感じます。

寒い夜のお菓子屋さんにホッと癒されました。

▼洋菓子工房年輪舎
▼パンとコーヒーの店 bloom(Facebook)

深川に来て1年3ヶ月。

これまで住んできた場所では出会わなかったような方々と、
こうしてつながることができて本当に幸せ者です。

人との出会いで学ばされることがたくさんあって、
限られた人、場所、知識から深い思い込みの中で生きてきたことも
最近になってやっと実感しています。

恥ずかしいやら…

とにかく、みなさんありがとうございます。

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by tsukam_m | 2016-04-12 10:57 | 田舎暮らし | Comments(2)

商業振興と地域経済


世は新入社員が研修に勤しむ一方、
深川も歓送迎シーズンです。

昨夜は部署の歓送迎会がありました。

深川市経済・地域振興部は
農政課、商工労政課、地域振興課の3課からなり、
総勢およそ40名です。

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写真は始まる前のこの1枚しかないのですが…
早々ミラクルが起こりました!

会場は市内の老舗「日の出会館」のお座敷で、
円卓4つにくじ引きで座ります。

すなわちどこになるかわからないドキドキな中、
なんと!いつも一緒に働いている同じ係の4人全員が同じテーブルに!
しかも私を含めた3人はおとなり!

とても低い確率なのでビックリ☆嬉しかったです。


もうひとつ、興味深いことがありました。

会場の「日の出会館」は、
仕出しやケータリングも行う大きな懐石料理屋さんなのですが、
この日、出入口に掲示してある団体様の名前には

・市役所 経済地域振興部 様
・市役所 税務課 様
・市役所 総務課 様

つまり、同じ日の同じ時刻、同じ会場に、
同じ会社(役所)の100人以上が客として利用していたわけです。

さきほどと同様のミラクルにも思えますが…
実は深川では、こうした状況がよくあります。

市内の限られた飲食店 × 歓送迎シーズン = 誰かに遭遇する

特に、人数の多い一次会は
より大きな会場が必要で、店舗はぐっと限られます。

かと言って二次会も二次会です。

深川には飲み屋街があり、
場末のスナック的な小さな店が密集して数知れず並んでいるのですが、
夜でも「あぁ!お疲れ様です」なんて、お知り合いが溢れる街です。

10人前後が一度に入れるお店はそれでいっぱいになるし、
特にこういうシーズンはどこかにだれかが必ずいます。


これは本当にすごいことです。

自治体だからということもあるでしょうか、
都心では色々なお店を使うので、
特別超超気に入ってるとかでなければ
同じお店はほとんど使いません。

私の場合、
外食で知り合いに会ったことすらこれまで一度もありませんでした。


地方の商業者と地域は、
持ちつ持たれつなのだと痛感します。


さて、帰り道は歩いて帰りました。

暗くなった辺りを見回しながら、
…あれ?これじゃない?…
と、ふとひらめきました。

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見つけたんです。
「深川で一番高い建物」

前にブログでも話題にしましたが、
これ、きっとそうだと思います。


ちなみにもうひとつ、
今日たまたま役所内のPC掲示板で出ていた情報に、
前にブログで挙げた「夜の音楽」に関するものが。

市内の中心道路の電柱メガホンから流れるあれ、
名前は「街頭放送」で、
商工会議所が運営しているのだそうです。

市、業者などからの告知に使えるということ。
なるほど…。

さらにどれくらいの人が聞いてどれだけの効果があるものなのか知りたいですね。


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by tsukam_m | 2016-04-06 15:48 | 田舎暮らし | Comments(2)

待ち遠しいつち


今朝は役所まで35分、歩いて通勤しました。
時間に余裕のある朝はいいですね。
ほどよい運動になります。

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歩くとやっぱり見つけました。
小さな春です。

殺風景の中に鮮やかな色を見つけると
一瞬「ルン♪」と心が躍るのがわかります。

でもこれは何というお花でしょう?
私はあまり知らないお花でしたが、
少し歩いただけでもたくさんのお家に生えていました。

きっとこのあたりではポピュラーなのですね。


お花が咲き始めたと思うと、
次々に色んな種類のお花が見られるようになります。

去年は5月から一斉に、
紫とピンクがいっぱいのルピナス畑や、
一面真っ黄色の菜の花畑に圧倒されました。

今年も楽しみです♪


深川のお花第1号を見て市民農園も気になり、
見に行ってみました。

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するとようやく、雪が低くなっていました。
1ヶ月前までは、

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この状態だったので、
(これは段になった雪の上に乗って撮ったのでわかりにくいですが、腰の高さを超え、1mほど積もっていたんです。)
だいぶ溶けたことがわかります。

もうすぐ土が見える。うれしいな!


土が見えたらやってみたいことがあります。

誰でもできる土質チェックとして、
生えている雑草を調べるのです。

雑草がない場合はスコップで土を掘り、
ひっくり返してスコップにどのくらい土がつくかを確認します。

これはどういうことかというと…

日本の土はたいてい酸性だそうですが、
アルカリ性の土が好ましい野菜も多く、
野菜作りは何よりもまず始めに、
土の酸性を改良するなどの「土づくり」から始める必要があるのです。

雑草を見るのは、
酸性・アルカリ性、それぞれの土に生えやすい雑草があるらしく、
生えている雑草を見ればその土地の土質がわかるというのです。

スコップでの確認では、
土がさらっと落ちほとんど何もつかないか、
逆にべたっとしているかで、
水はけや通気性をチェックできます。

とは言え、初心者にはできることも限られるので、
本で学んだことをやってみたいなという興味本位でやりたいと思います。

本来なら、現状の土質がわかれば、
土に加える有機物や肥料の種類もそれに応じてチョイスするものなのですが、
ちょっとハードルが高いなという私みたいな人には、
ちゃんと初心者向けの肥料があるので大丈夫です。

でも、何事もやってみなくちゃわからない!


ともあれ、
野菜は土で決まるといわれるくらい。
「土」は重要なものなのであります。


早く土が出ないかな~


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by tsukam_m | 2016-04-05 16:32 | 田舎暮らし | Comments(0)