もし都会で育った若者が北海道の田舎で暮らしたら。 moshikita.exblog.jp

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by tsukam_m
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あのラディッシュは今


半農女子農園初収穫を飾ったラディッシュ。

たくさん採れた彼らは、
・甘酢漬け
・ドレッシング
と美味しくいただいたわけですが、
もう1つ、加工中のものがありました。

「天日干し」です。

数日後どうなったかといいますと…

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チリチリになりました。

紫とピンクがハッキリ残って、
うまくいったと思います。

”ドライラディッシュ”とはあまり聞いたことがないものですが、
似たような大根には「切り干し大根」というポピュラーな乾燥野菜がありますよね。

しかしこのドライラディッシュ、
私の目指す加工品としてはまだ完成ではありません。

最終作業をするまで、乾燥剤と一緒に保存しておきましょう。


野菜を保存する方法に、
「乾燥(ドライ)」はすごく重宝するようです。

乾燥させるのも難しくなく、
目の細かいネットと日当たりのよい場所さえあれば、
1日4~5時間天日干し×2日~で出来上がりです。

日数は長くなりますが、部屋干しでもできるそうですよ。

また、基本的には長期間保存が可能で、
1年もつものもあるそうです。

料理するときは水で戻して使い、
生の野菜と違ったレシピもあったりして世界が広がりそうです。


今回の私の乾燥計画はこうした家庭的な調理が目的ではないのですが、
旨味がギュッと詰まった乾燥野菜は一度試す価値ありです。


ちなみに、現在小松菜乾燥中。
菜っ葉でもできるなんて!と思いますよね。
同時に、そんなの一体何に使うの?!と思いますでしょう(笑)

お楽しみに☆

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ある日の朝食。手作りパン


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by tsukam_m | 2016-06-30 10:04 | 農業女子 | Comments(4)

今日のメンバー紹介


朝、カーテンを開けると、
いちごが顔を出します。

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植え付けから1か月半、
最初についた花は大きな実に成長し、
すっかり色づいてきました。

つやのある赤い実が甘そう~。
とってもとってもかわいいです。

もう少し赤みを増したら食べごろですね。


畑の野菜たちも、
日々姿かたちを変えて成長しています。

毎日見ているとその変化は小さいけれど、
当初に比べるとその大きさはすごいものです。

今日は今の畑の野菜たちを1つずつ紹介していこうと思います。

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○レタス
葉が増え、大きくなりました。

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○大根
10本分、それぞれ葉が大きく育っています。
よく見る葉っぱですよね。

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○とうもろこし
時期を3週に分けて植えました。
見事にその差がわかる成長です。

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○葉ねぎ
すじまきにした軌道どおりにすくすく伸びています。

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○玉ねぎ
いくつか枯れてしまいました。
玉ねぎは水はけのよい場所を好むそうなので、
そのせいなのでしょうか><

最初からみんな元気がなく心配していましたが、
それでもなんとか持ち直してくれています。

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○ミニごぼう
他の野菜に比べて遅めだった発芽。順調です。

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○にんじん
すじまきしたのですが、すべて発芽せず、
空いてしまったところもありました。
しかしタネの袋には、「発芽率60%」とあり、
ほとんどその通りになったようです。

発芽後も遅い成長に心配していましたが、
にんじんは比較的長くかかると聞いたので、
気長にいきましょう。

小松菜とラディッシュを収穫して空いた場所にも、
もう一度まいています。

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○さつまいも
マルチに穴を開け刺すように植えたさつまいも。
意外な植え方に
(こんなんで大丈夫か?!)と不安でしたが、
やっと葉も緑に色づいてきました。

ちゃんと根付いてくれていると信じます。

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○オクラ
オクラは元々暑い地域の野菜なので、
暖かい場所を好むそう。

深川の露地で大丈夫かな?という声もいただいたので、
心配でまだ風よけをつけたままにしています。

わりと無事です。

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○じゃがいも
わっさわっさと生長中です。

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月曜日の「とうや」に続き、
「アンデスレッド」の花も咲きました。
こちらは紫。面白い違いです。

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○なす、いんげん
なすはまだまだこれからが本番。
一番花は開花しました。おめでとう!
もう少し背を伸ばしてね。

いんげんはコンパニオンプランツです。
土を肥沃にし、なすの株元を乾燥から守ってくれるそうです。

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右から
○ピーマン、パプリカ、とうがらし
彼らもまだまだこれからです。
花が咲いたりつぼみができていたり、
小さいけれど着実に成長しているようです。

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左から
○大玉、中玉、ミニトマト
毎日ぐんぐん大きくなって、とても成長が早いです。
わき芽かきも楽しく、青い実が赤くなるのが待ち遠しいです。

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○きゅうり
病気にかかった左の苗も、
なんとか持ち直してくれました。ありがとう!
まだまだ小さい彼らですが、頑張ってほしいです。

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○かぼちゃ
すこぶる順調です。
和寒のおかげで一番よく見覚えのあるかぼちゃでしたが、
彼は「坊ちゃんかぼちゃ」=小玉かぼちゃなので、
節の間が短いようです。
最初伸びだしたときは詰まっているように見えて心配しましたが、
元気ですね。

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○えんどう豆
絵かき虫の拡大は免れたようです。
日々進路誘導しています。

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○枝豆、大豆
発芽したころはちっちゃなミノムシみたいな虫に悩まされましたが、
今では立派に茂っています。


以上です。
みんな引き続き、大きくなってね!



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by tsukam_m | 2016-06-29 11:16 | 農業女子 | Comments(2)

初めての野菜作りには、
わからないことがたくさんありますよね。

(肥料って何をあげたらいいの?)
(水やりは毎日?)
(なかなか大きくならないなぁ)
(虫が付いたどうしよう)

適した栽培方法は
野菜によって千差万別です。

私は今、少量多品種で栽培していますが、
25種類の野菜は、作業も違えばその時期も違い、
一種類一種類の違ったポイントに目を配るのに追いつかず、
ついつい忘れてしまうこともあります。

1種類だけであれば同じ作業を一斉にすればいいものですが、
野菜によってこれだけ違うのだと実感するばかりです。


しかし、野菜による違いだけではありません。

同じ野菜を、同じ環境で育てていても、
違いが出ています。

品種による違い?もちろんあるでしょう。
でも、同じ品種でも違うのです。

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支柱を立てた左右の苗は同じナスなのですが、
左の苗は葉の色が濃く元気に見えます。
それに比べ右の苗は葉が黄色く下向きで、元気がありません。

明らかに違いますよね。
この差は何なのでしょう?

原因は2つ考えられます。

1つは、右の苗が、
露地で野菜を育てるにはまだ寒く早い時期にもらい、
畑に出るまでしばらく家の中にいたことで、
狭いポットで大きくなりすぎ、根が詰まってしまっていたことです。

これは人為的ミスです…><

しかし、注目すべきはもう1つの方。
つまり、左の苗が「接ぎ木」してあることです。


「接ぎ木(つぎき)」とは、
育てようと思うある野菜Aの芽や枝を切り取り、
別の野菜Bの苗に接ぐ方法です。

これには、Aの
・開花、結実を早める
・病害虫への抵抗性を高める
・環境への適応性を上げる
など様々な目的があります。

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このようにクリップで接がれていて、
上と下で野菜(品種)が違います。

接ぎ木の苗はそうでない苗より様々な面で強いので、
特に初心者には育てやすいと言われています。

私も実際に両方を育ててみて、
他の要因もありますが、その差から証明されているようです。


野菜作りを始めるとき、
苗を選ぶにも迷うものです。

そんな時1つの目安になるのは「接ぎ木」の苗であることです。

すべての野菜であるわけでもなく、
ナスやきゅうりが一般的です。

ホームセンターでもちゃんと書いてくれているので、
ぜひおすすめしたいと思います。


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by tsukam_m | 2016-06-28 10:49 | 農業女子 | Comments(2)

トマトの2本仕立て


土日はずっと雨でした。

全国では大きな水害を受けたところがある一方、
水不足の地域もあるそうですが、
北海道では曇りや雨の日が続き日照不足と言われています。

そんな中今日は久しぶりのお天気!
やっとこさです。

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畑のじゃがいもは花が咲いていました\(^o^)/
3つ植えた「とうや」は白いお花がかわいいです。

じゃがいもの花は種類によって色が違うそうで、
私ももう1種類植えています。

その「アンデスレッド」はまだ蕾でした。
種類により生育の早さにもわずかな違いがあるのですね、面白いです。

久しぶりの晴れ間、
日光を存分に浴びてほしいと思います!


さて、今日は2本仕立てにしたトマトの誘引をしました。

「2本仕立て」とは、
わき芽を1本だけ残し、主枝と同様に大きく伸ばして、
1つの苗に2本の枝を育て両方から実を採る方法です。

ミディトマトで挑戦しようと思っていたのですが、
冷害で弱ってしまったのか、残していたわき芽がなかなか伸びず、
誘引するにもできずにいました。

するとなんと!しばらく見ない間に、
ミニトマトの方が勝手に立派な2本仕立てになっていました!

かき忘れていた芽が太く成長し、
茎が途中からキレイに二手に分かれているではありませんか。

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ということで支柱をもう1本立て、
2本の枝をそれぞれに支えます。

意図せずなかなか立派な2本仕立てになっていてラッキーでした!

ミディトマトも同様に、
脇芽の方に支柱を立て誘引します。

やはり冷害にあっていないミニトマトの方が勢いがよく、
葉も濃い緑色で元気です。

ミディトマトは誘引してもまだ短く、
ミニトマトほど立派な枝にはなっていませんが、
これからがんばってもらいたいと思います!


2本仕立てでは、
1つの苗から収穫できる実の量が増えると言います。

もちろんその分、1本仕立てよりエネルギーは2倍でしょうし、
肥料など気を付けるポイントは多いかもしれません。
また、味が落ちたりするのかもしれません。

1本仕立てと同時に比較して栽培してもよかったかもしれませんね。

とにかく初めてですが、
どんな感じにできるかやってみたいと思います^^



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by tsukam_m | 2016-06-27 15:09 | 農業女子 | Comments(2)

小松菜がレタスに変身!


タネまきからおよそ1ヶ月。
小松菜は収穫期を迎えました。

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根元にハサミを入れチョキッと切っていきます。

早くから虫はたくさん付き、見つけては取っていましたが、
それでもほとんどの葉に穴が開いてしまいました。

しかしある程度大きくなると虫も追いつかないのか、
穴のないキレイな葉もちゃんとあり、嬉しかったです。

無農薬ではすべて収穫できることを期待しない。
数割採れればそれでいいと考えるのがいい。

その意味では、こんなにたくさん採れて嬉しい限りです。

ハサミを入れるごとに、
小松菜独特のあの香りがふわ~っと広がります。

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大根は2回目の間引きをしました。

勘違いしていた1か所あたりのタネの数と葉の枚数。
今回はちゃんと見て、
一株一株大きくなっているのがわかったので、
いよいよ1か所1本に。

間引いた大根は前回よりさらに大根らしく、大きくなっていたので、
まだ若くやわらかい根はきっと漬物にいいだろうと、
捨てずに持って帰ります。

葉は2週間前に農薬をかけてしまったので、
念のため畑に置いていきます。

農薬の効果がなくなるころに、
肥料=緑肥としてまた畑に返すのです。
こうしてよい土ができていくと言います。

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お昼前にお隣さんがいらしていました。
明日からまた雨の予報で畑に入れなくなるので、
固くなっている土を起こしに(中耕)来たそうです。

私の畑のように畝を立て溝を作れば、
雨でも道があって入れますが、
お隣さんは畝を立てず平らなまま植えているので、
雨が降るとどろんこで足を踏み入れられないそうです。

畝を立てなくても野菜ができるのは、
きっと土がよいのでしょうね。
15年ものの畑はすごいです。

そんなお隣さんから一声、

「塚本さん、レタスいる?」

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ハウス栽培もされているお隣さんは、
一足早く収穫されているようで、
たくさんのお野菜をくださいました。

(キレイなレタスだなぁ~きゅうりもピーマンも立派!)

なんて思っていたらビックリ!
すべて無農薬なのだとか!!

どうしてこんなに違うの~?!><
さすがベテラン、今度聞いてみたいと思います。


お隣さんはこの柔らかいレタスの葉が好きなんだと仰っていました。
大切に育てたお野菜をくださり、あたたかい気持ちになりました。

私も何かお礼がしたく、
絞りだしたのはさっき収穫した小松菜です。

「小松菜はいいよね~うちはもう全部食べちゃったよ」
と仰ったので、
「穴だらけですがよろしければどうぞ」

人にあげるようなものではないことは重々承知でしたが、
快く受け取ってくださいました。


私が育てた小松菜の半分が、
たくさんの立派なレタスと、きゅうりとピーマンに変わりました。
古き良き時代の物々交換は、
真心のこもった「心の交換」でもあるのかなと感じました。

ありがとうございます、お隣さん。


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by tsukam_m | 2016-06-24 14:36 | 農業女子 | Comments(0)

ラディッシュクック


ラディッシュを収穫しました!

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赤、紫、ピンク、
まるで人工着色したかのような鮮やかな発色です。

葉っぱはやはり穴だらけですが、
とてもかわいい21個のラディッシュが採れました。

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実は雨の間に大きくなりすぎてしまって、
こうして土から頭、どころか体半分出ていたのもあり、

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割れてしまったのもありました><
それでも、ちゃんと育ってくれてありがとうです。

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ハート形のラディッシュまで♡

きっとこうした形のラディッシュは、
市場では”奇形”なのでしょうが、
奇形でも、割れたラディッシュでも、味は変わらないし、
形を気にせず食べられる方法はありますよね。

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「ラディッシュと玉ねぎのドレッシング」

野菜には珍しいピンク色がとてもキレイでビックリしました!
普段の食事ではあまり見ない色ですよね。

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きちんと丸いラディッシュは、
形を残して「甘酢漬け」に。

紅しょうがチックですが味は全然違います。
甘酸っぱくて美味しいです。

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ちょっと面白いこともやってみました。
「天日干し」です!

実は挑戦してみたい料理があり、
こうして時間をかけて加工していきます。

上段が赤で下段が紫のラディッシュ。
カラフルでかわいい。

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部屋干しでもいいそうですが、
お天気の日はベランダに出し日光を当て干します。

乾燥野菜は水分が飛び、
旨味がギュッと濃縮されて味わいがアップするそうです。

また、乾燥させ切らずに、セミドライと言って、
水分を少し残した状態にすると調理もしやすく便利だとか。

ほとんどの野菜ででき、
通常のレシピと同様に調理できるので、
ご家庭でやってみると面白いかもしれません。


私も収穫次第ほとんどの野菜をドライする予定で、
その後のお料理はお楽しみに…☆
うまくできますように!!



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by tsukam_m | 2016-06-23 13:38 | 農業女子 | Comments(2)

今日は久しぶりの晴れ間が見え、
夕方にもなると汗をかいてしまいました。

北海道ならではの一日の気温のアップダウンに、
私はまだまだ慣れていないようで、疲れやすくなりましたが、
久々の青空は気持ちがいいです。


ここ数日の雨降りの間に、
えんどう豆がよく伸びていました。

毎日見ていたものを、少し日を置いて見ると、
その早さを実感してすごいなぁと思います。

つるが四方八方に伸び、
隣同士でお手てをつないでいる苗たちもいるので、
ちょっと交通整理をしなくては。

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支柱にもう1列、横ひもをかけました。

以前かけたひもは地上25cmくらいでしたが、
苗の成長に合わせ、さらにその上に同様にかけ、
つるが渡りやすいようにします。

特にクネクネしてさまよっていた苗には、
支柱に沿って「誘引」もしてみました。

すると、
目撃してしまったのです。

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葉に白いウネウネした線!
なんだかペンがうまく反応しないプリクラの落書きペンのようですが、
こんな白い線がそこかしこのえんどうに。

誰の仕業やッヽ(`Д´)ノプンプン

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いました。犯行現場は葉の裏。

犯人は、お前だッ!!

彼の名前は「ハモグリバエ」、通称「絵かき虫」。

葉の裏に入りむしゃむしゃと食べる虫で、
その通った跡が絵を描いているように見えるので絵かき虫だそうです。

半農女子を始めてから聞いたことのある名前でしたが、
私の畑でも犯行を犯しました。

放っておくとやはり苗は枯れてしまうそうなので、
初期段階では見つけたら指つぶしの刑にします。

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今日は葉ネギのお手入れもしました。
「中耕」もかねて「追肥」です。

「中耕」は、
生育途中の畝の土を軽く耕す作業です。

画像は左側が中耕済みで、
バリバリの土が上手く混ざってキレイになっています。

こうして、生育途中に定期的に土を起こしてやる野菜もあるのですね。

ちなみに、虫は葉ネギなどのネギ系の匂いが嫌いだそうで、
ネギ系にはあまり虫が寄り付かないらしいです。

野菜によって虫も、お手入れも様々です。


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by tsukam_m | 2016-06-21 16:46 | 農業女子 | Comments(2)

梅雨はないはずの北海道ですが、
まるで梅雨のような空模様が続いています。

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先週から断続的に雨が降り、
金曜日にはまとまった雨で畑に水たまりが現れました。

ちょっと…ひどすぎます。
畑とは思えない水たまりです。

土は変えられないので、
水はけはある程度であきらめていますが、
この水たまりのおかげで、溝を掘るべきところや、
逆に盛るべきところもわかりました。

改善の余地ありです。


ただ、雨降りの日は畑仕事ができません。

さらにそれが続くと思うように作業が進まず、
遅れていく一方です。

家庭菜園では”もどかしい”レベルで済みますが、
農家さんはそれでは済みません。

生き物を扱うということは、
これはあとで、これは先に、とか、
今やりたい!と思ったときに思い通りにすることは決して容易ではありません。

特に農繁期、忙しい時期にこうした天候が続くときには、
栽培スケジュールが変わるだけでなく、
野菜の生りも変わってくるでしょうから、
天候の偏りは本当に大きな問題です。

だからこそ、様々な天候を乗り越えてきた野菜は、
大地の恵みと言えるのかもしれませんね。


もちろん、美味しい野菜にはそれに加え、
人の時間と手間がかけられているのは言うまでもありません。


半農女子農園は今、野菜たちの生育期間です。
根を張り、身体を大きくする段階と言えます。

私は天候だけでなく、
月~金の決められた時間に作業するのが難儀な時もありますが、
色々と調整しながらやりくりしています。

雨の日などもそれはそれでするべきことがあり、
事務作業、収穫以降の企画、あれこれ考えているわけですが、
読めない天候に野菜作り初心者は毎日行き当たりばったりな部分もあって、
ついつい忘れていることもあるのです…

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先週、じゃがいもの芽かきに引き続き、
大根の間引きも忘れていることに気づきましたΣ(・ω・ノ)ノ!ナンテコッタ

1か所に3~4粒撒いた大根は、
本葉2~3枚出た時点で1か所2本に間引く必要があったのですが、
気づけばもう4~5枚Σ(・ω・ノ)ノ!

(…どおりで。)

実は、
(大根どんどん茂ってきてるなー大きくなるの早いなー順調順調!)
なんて思っていたのですが、
1か所に1つの大根ではなく4つの大根が育っていたわけですから、
そりゃ茂りますよね。

自分で植えたのに勘違いしてました。気を付けましょう。


根が大きくなりすぎていないか心配しつつも、
間引かないとぎゅうぎゅうできちんとした大根ができないので、
恐る恐る、抜きました。

栽培本に書いてある「間引きのタイミング」はあくまで目安ですが、
残す苗の根や葉を痛めないことが何よりも重要ですよね。

今回は無事間引くことができました。

間引いた根を見るとその白さと質感はまさに、
これまで見たことのない大根。

小さな小さな野菜が、確実に育っています。


それにしても、よほど美味しいのでしょうね、葉っぱ。
穴だらけです。

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お隣の小松菜に目を向けても同じ。

アブラナ科の葉っぱたちはとても虫が付きやすく、
この数だけでも無農薬では毎日通っても追いつきません。

画像下段の左端なんて、穴どころか

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もうすぐ筋になりそうです。

けれども、なぜだかこうして
下段左端から食べてくれているので、
比較的お行儀のよい虫かと思います(笑)

(できればそこだけにしてください。)


もうすぐ収穫を迎えます^^


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by tsukam_m | 2016-06-20 16:24 | 農業女子 | Comments(2)

カメラはついに捕らえた


スクープです!
半農女子カメラはついにキャッチしました。


先週土曜日の夕方、
畑の様子を見に行ってたまたま遭遇したのですが、
写真ではなく動くところを見てもらいたくて、
動画の撮影に成功しました♪

軽快に歩くその姿は、
北海道ならではのキタキツネです。

以前も全く同じ場所で見かけているので、
通学路のようなお馴染みの道になっているのかもしれません。

この時は畑を荒らしていたわけではなかったのですが、
畑に掘られていた穴はきっとこの子の仕業だと思っていて…

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以前ご紹介した5か所の穴を発見した数日後、
今度は穴だけでなく、
穴から掘られた?謎の黄色い塊まで見つけました(写真右上)。

これがまたクサイんです!!
強烈にクサイ!!
謎!!

私にとってこの匂いはキツネの匂いとしてすり込まれてしまい、
キツネ=臭いイメージになってしまいました。
もう嫌いです(笑)

しっかしこの黄色いボサボサの塊は一体何なのでしょう…。

畑の謎です。


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by tsukam_m | 2016-06-17 10:08 | 農業女子 | Comments(4)

ブタと深川


昨日はずっと行きたかった場所に連れて行ってもらいました。

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ブタ!!

実は深川市では市内で豚を育て、
その加工品を特産品として販売しています。

その名も「ふかがわポーク」です。

同じ農政課の担当者にお願いし、
子豚が入荷するこの日に見学させていただきました。

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山の中、開放的な養豚場には、
何十匹もの豚が。

青空の下、広々とした空間で
幾分ストレスフリーかと思われました。

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手前に大きめのブタ、
向こう側には小さめのブタがいます。

みんなブヒブヒ鳴いていて、
ごろんとしてまさに”ブタ”。

養豚場を見学したのは初めてでしたが、
この子たちがゆくゆく「ふかがわポーク」として出荷されていくことは、
えも言われぬものがありました。

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改めて、
「食べること」を考えさせられる一日でした。


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by tsukam_m | 2016-06-16 14:15 | ご当地 | Comments(2)