もし都会で育った若者が北海道の田舎で暮らしたら。 moshikita.exblog.jp

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地方に住む。それだけでいい。そこから何かが生まれてくる。


by tsukam_m
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気付けば3か月更新していませんでしたが、
その間こんなイベントを企画・準備しておりました。

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★食べるあなたの星空シネマ★

7月22日、8月19日、9月2日の土曜日に、野外で映画を上映します。

映画は食に関するドキュメンタリーや実話を元にしたドラマで、面白く、楽しく、真剣な、誰にでも楽しんでもらえる内容の3作品です。

野外上映なので日が落ちてから鑑賞スタートになりますが、
日中は「PHOTO GARDEN」、上映前からは「飲食屋台」も出ます。

何より、野外の広いスペースでは芝生の上で自由に鑑賞できるのがポイント!
レジャーシートをひいてごはんを食べながらピクニック気分で観るのもよし、イスを持ってきて飲み物片手にまったり観るもよし、寝袋で寝転がって半分寝ながら観るもよし。

つまり、映画と合わせてアウトドアも楽しめる一夜です。

入場料は無料。
そのほかお得な情報や場所、時間などの詳細は特設HPをご覧ください。
https://tsukamm.wixsite.com/hoshizoracinema

せっかくなので、私がこのイベントを企画した意図を綴ろうと思います。

********

私は現在、北海道深川市に来て3年目を迎えました。
地域おこし協力隊としては最後の年です。

その間学んだことはたくさんあって、
地方の文化・環境・暮らし、さらには行政について感じ、
農業のこと、食のこと、と広がっていきました。

地域おこし協力隊というのは総務省の事業であり、目標はその名の通り地域を起こすこと、そして都市部から地方への移住を促すことを目的としていると思います。
今や全国で約4,000人いるそうですが、その分野は多岐にわたり、自治体によっても様々なようです。

私は、農のある暮らしをしたいと北海道にやってきました。
これまで都市部で暮らしてきて、金融機関に就職して、現代の暮らしや災害に際して、思うところがあったからです。

その暮らしは十分に満喫、達成することができ、上記のようにそれ以上の学びを得ることもできました。
また、様々な人と出会い、様々なことを経験させていただいたことで、思いがけず具体的な夢に出会うこともでき、人間的にも少しだけ成長できたような気がしています。

深川市に来て本当によかったです。


しかし、それは個人的な話なのです。

私が深川に来てよかったと思うのは、自分の経験を増やし、世界を広げ、芯を太くすることができたと思うからであって、それと地域を起こすこととは関係がありません。
また、夢に向かって走り出したい今、勉強や経験を積むフィールドをどこにするかと考えると、深川への移住を決めているわけでもありません。

つまり、総務省や深川市=地域から見て、私を雇ったことが「地域おこし協力隊」としての意義を果たしたかどうか、私には自信がないのです。

(このままで終わっては申し訳ない。自分だけをよくして、地域に対しては何も形にできていない。お世話になった方々にお礼をしたい。残り1年で何ができるだろう。)

そう考えていると、
「深川にいる間学んだことを地域に還元する」というテーマが浮かんできました。
今の私にできることはそれで、きっとそれができれば私だけでなく地域の方にとっても私が来た意味はあっただろうと。

ではどんな形にしようか。
基準にしたのは、
①人を喜ばせる
②多くの人を巻き込む
③お金の流れを生む
④かかわる全員がハッピーになるような仕組みを作る
⑤リピートができる可能性を持つ
⑥感動、感謝、癒しが起きる
ということ。何かで見つけたポイントだったように思います。

普段見られない地域の施設を見学したり、農業や食に関する講師を呼んでのワークショップなど様々に検討しましたが、よりたくさんの方を対象にできるものをと考え、結果、連続野外映画フェスという形に至りました。


おかげさまで、協力してくださる地域の方々は私の気持ちや企画主旨をよく理解していただいていて、応援してくれています。
その応援が私のエネルギーになって、今、初回7月に向けた準備の真っ最中です。

お世話になった方々への恩返しのつもりが、すでにたくさんの方を巻き込みご迷惑をおかけしていますが、それでも快く受け入れてくださっているので、なおさら頑張ろうと思える充実した毎日です。


10月、11月にも違った形でイベントを行います。
それまで目的を忘れずに、たくさんの方に楽しく過ごしていただけるイベントを作り上げていきたいと思います。


最後に、初回7月に上映する映画の紹介をおまけします。

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(c) 2014 Madman Production Company Pty Ltd, Old Mates Productions Pty Ltd,Screen Australia ALL RIGHTS RESERVED

「あまくない砂糖の話」ドキュメンタリー/108分/2015/吹替

最近、糖質制限ダイエットって流行ってますよね。
実はその糖質とは単糖類・二糖類(少糖類)・多糖類に分類されるのですが、糖質制限で言う糖質は主に「単糖類」のことを指していると思います。

人間の体に糖質は必要です。すべての糖質を制限してカットしてしまうと、脳の働きが低下するなど不具合が生じるからです。

多糖類の糖質は体に吸収されるのに時間がかかる特徴があります。
しかし、単糖類の糖質は体に吸収されやすく、血糖値を急激に上げます。するとインスリンが過剰分泌され血糖値がまた急激に下げられるのですが、必要以上に下げられてしまうことでまた単糖類の糖質を欲し、そのしくみが繰り返されいわゆる中毒状態になるのです。

つまり健康的に痩せるには、多糖類の糖質は摂りつつ単糖類の糖質に注意する必要があるのです。

そんな単糖類の代表格、砂糖についてフィーチャーしたこの映画は、
60日間毎日砂糖を食べ続けるとどうなる?という人体実験をしたドキュメンタリーで、その経過が赤裸々に語られています。

砂糖を毎日と言っても、砂糖をそのまま食べるのではないのです。

現代人の食生活に含まれる砂糖をスプーンで計算すると、毎日40杯分になるそう。
砂糖は様々な形に姿を変えて加工食品に入り込んでおり、健康食品と言われるものの中にも堂々と入っています。
そんな加工食品を毎日取り続けるというチャレンジで、体と心の変化がとてもリアルに映し出されています。

あまりにも身近な食生活の話です。
ぜひ観に来てくださいね!

▼あまくない砂糖の話公式HP
http://amakunai-sugar.com/
▼食べるあなたの星空シネマ特設HP
https://tsukamm.wixsite.com/hoshizoracinema
▼深川市FB
https://www.facebook.com/fukagawacity/
▼深川市HP内告知ページ
http://www.city.fukagawa.lg.jp/cms/section/nosei/uo2pli0000016kjg.html

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by tsukam_m | 2017-05-29 11:44 | Comments(4)