もし都会で育った若者が北海道の田舎で暮らしたら。 moshikita.exblog.jp

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by tsukam_m
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醤油をつくる


農と食、自然に関心のある私は、
それらを紐解くヒントを見つけました。

"発酵"です。

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発酵を知る第一歩として、今日は「醤油教室」に行ってきました。

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醤油って何からできているの?
日本人としては子どもの頃からずっと食べてきた醤油ですが、これまで考えたことがありませんでした…^^;

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醤油には本当にたくさんの種類があるのですね。濃口・淡口・白・たまりなど、味比べしてもどれがどれか当てることができませんでしたが、味の違いがわかります。

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中でも一番驚いたのは、一際甘い醤油があって明らかに他と異なるもの。純粋な醤油はシンプルに「大豆、小麦、塩」で作られるのですが、この甘い醤油、実はスーパーでよく見る大量生産の醤油で、「脱脂加工大豆、砂糖、ぶどう糖加糖液糖、アルコール」など、添加物で作られたものでした。

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菌や微生物がつくる発酵食品にはごまかしがありません。今日仕込んだ醤油は、半年かかって発酵し醤油となります。

でも、生き物なので、上手く作るには菌が腐敗に向かわないように注意を払いながら、丁寧に手入れする必要があります。
また、同じ材料でも各家庭によって味が変わるんですって!その家にある菌が違うからです。私の醤油はどんな味になるか、とても楽しみです。
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# by tsukam_m | 2016-12-03 13:53 | 自然とカラダ | Comments(0)

発酵デビュー


ご無沙汰しております。

最近はもっぱら、小さな記事でささっと更新できるSNSに頼ってしまいブログが滞っていましたが、よく考えたらブログでも小さな記事でいいじゃん!と思ったので、これからは小さくても載せていきたいと思います。
今回はちょっとだけ、SNSより少し詳しく載せています。


さて、「飲む点滴」って知っていますか?

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甘酒」のことなんです。

自然栽培の米麹と玄米を使い、「玄米甘酒」を作ってみました。
(本物の甘酒ってこういう味なんだ…!)
米の糖分が醸し出す自然な甘みがとても優しいです。

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これが米麹です。
イベントに参加するため最近よく行くAGT(あじと)で購入しました。
AGTは札幌にある自然食カフェで、自然栽培や有機栽培、無農薬の野菜や加工品なども取り揃えており、素材にこだわったほんものに出会える素敵な場所です。

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同じく玄米もAGTで購入した「DXあすなろ米」を使いました。
一日浸水した後、多めの水を入れておかゆモードで焚き、米麹を混ぜて60℃くらいで10時間発酵させて出来上がりです。

甘酒は栄養価が高く、飲む点滴と言われているそうですが、市販のものの中には大量生産とコスト、効率のためになんちゃって発酵している(添加物で発酵を早まらせ、その分足りない味をごまかす砂糖を入れている)ものがよく見られます。
これは本当に「飲む点滴」でしょうか?

自然な食べものは身体に染み渡っていきます。長い時間かけて発酵した玄米甘酒は絶品でした♡





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# by tsukam_m | 2016-12-01 08:45 | 自然とカラダ | Comments(0)

越冬かぶ!?


ご無沙汰しております。
毎日続けようと思っていたブログが、滞っておりましたm(__)mゴメンナサイ

メニエールになって以来、病は気からという気もしてアンテナは伸ばしっぱなしにしていたのですが、
なぜだかこんな時に限って、求めていた情報が数珠つなぎのように入る入る!勢いに乗り外へ出て、色々な方にお会いしておりました。

その甲斐あって、来年の企画が固まりそうです^^
体調も気にならなくなりました。ご心配くださった皆さま、ありがとうございましたm(__)m

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11月4日、金曜日。
(わー積もった~♪また粉砂糖の季節が来たなぁ♡)
なんて、朝からルンルン歩いて通勤したのもつかの間。

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土日もシンシン、どころかバンバンに降り続け、市民農園の舗道は車も入れない状態にまで積もってしまいました。
まだ畑の片づけしていないのにー!しかもまだ収穫してない!かぶ!(◎_◎;)
様子を見に行こうと思い(面白半分)、30cmくらいの高さの雪をずぼずぼ歩いて進みました。

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わー積もった~♪というテンションにはなりませんでした。
まさに、「まだ片付けていません」と言わんばかりのシルエットで、意地でも残していたパプリカと唐辛子はもうなんだかわからない枯れ木になる始末。わかりやすいというか恥ずかしいというか、なんていうか。
とにかく見事に積もったものです。11月初めなのによく降りました。

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他の区画はこんな感じ。というより、
誰も踏み入れていない積もりたての雪景色は素晴らしく、息をのみました。

このあとかぶの埋まっているところを少し掘って無事を確認!もう一度雪をかぶせ、翌日準備を整えて出直すことに。

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今朝。昨日掘ったかぶに近寄ると、明らかに私の足跡ではない足跡がありました。
(かわいい♪)
足跡はかわいいけど野菜を食べられたらいやだ。笑 きっとまだ食べられるものを探しているのですね。

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出ました!これぞ越冬キャベツならぬ「越冬かぶ」^^;
野菜を雪の下に埋めて保存する越冬野菜は、より甘みが増しておいしいといいますよね、ちぢみほうれん草とか♪
でも本来は収穫してから雪に埋めるので、このかぶはなんちゃって越冬野菜です。

さらにはこのかぶ、種をまくのが遅れてしまって、9月7日にまいたもの…(/ω\)雪国ではない本州ではまだ余裕な時期ですがここでは違います。
十分に大きくなるだろうかと一抹の不安を覚えつつ、ほぼ確信犯的に植えてしまい、いざ引っこ抜いてみると

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しかも、これ、「聖護院かぶら」です。笑
完全にやってしまいました。

聖護院かぶらは、京都でも有名な千枚漬けになる大~きなかぶ!
信じられないくらいちっさく、悲しかったです。それとも元から一口サイズのかぶだったかしら?うん、きっとそうだ!
でも、無農薬なので葉っぱも安心して食べられます。

一つ驚きだったのは、
大根など同じアブラナ科の野菜は、春にはあんなに虫がついて穴だらけだったのに、今回のかぶは全然ついていません。
そりゃこんなに寒ければ虫もいないさと思いましたが、こんな興味深いお話を聞いたのです。

『自然栽培』で農業をされている北海道ニセコ・LaLaLaファームの服部吉弘さん曰く、「肥料を与えると虫が出る」。

他でも聞いたことがあったのですが、無農薬・無肥料という自然栽培を生業として実践されている方に直接聞いたお話は本当に目からウロコで、すべて「自然をお手本に」し、「自然の摂理に沿って」考えることからこうしたメカニズムに気づくことができたのだそうです。

この『自然栽培』のお話は本当に感動的なので、また別の記事で改めて載せたいと思いますが、実はこのかぶも、肥料をあげていなかったのです。
この畑は5月に全面、堆肥と肥料をあげていました。けれども後からまいたこのかぶの部分だけ、畑の土の上に、プランターに使っていた土をごそっと乗せたので、違う種類の土になっていたのでした。

服部さんに教えていただいた「微生物が豊富な土」というわけではないので、完全な自然栽培ではありませんが、私が良かれと思って作っていた元々の土とは明らかに違うので、虫がつかなかったことと少なからず何か関係がありそうです。

『自然栽培』の話をすると本当にわくわくします♪
また別の記事で(^^)

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片付け損ねていた黒いビニールマルチも回収して(恥)、今シーズンは終わりです。
雪国の畑では本当は、雪の降る前に一度土を起こしておくとよいそうですよ。そうすると、春先に起こすときに起こしやすいとか。土の中の微生物の仕組みだと思います^^


初めてのマイ畑。
最後はドタバタして不十分な終わり方だったけど…

お世話になりました。ありがとうm(__)m
また来年もよろしくね!

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# by tsukam_m | 2016-11-08 16:20 | 農業女子 | Comments(2)

冬支度


最近、たくさんの方から応援のお言葉をいただきます。
そのたびに胸がジーンと熱くなり…本当にありがたく、言葉にならない気持ちです。

助けて下さる方がこれだけたくさんいらっしゃり、心強く感じるのと同時に、私はこれだけたくさんの方にお世話になってきたんだと、改めて今、深川の地域おこし協力隊として今後どう働こうかというエネルギーに変わっていきます。

ご心配下さるみなさま、本当にありがとうございます。
おかげさまで心はすこぶる前を向いておりますので、私らしく頑張っていきたいと思いますm(__)m^^

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bloomさんのパン


さて、大豆を収穫してから、天日干し数日(しまだて)と陰干し約2週間が経ちました。そろそろさやから豆を取り出してもいい頃です。

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実はこんなネットに入れて3つ干していました(笑)

自分の土地を持たないアパート暮らしで、市民農園を借りている半農女子としては、自由奔放に陰干ししたり保管したりできる場所がほとんどありません。なので、この巨大玉ねぎネットを使って、無理やりですが枝ごとの大豆を収納して持ち運び便利な状態にし、晴れの日は外に出して日陰で、雨の日は車庫に入れて雨のかからないところで、と、天気によってできるだけ風通しのよい場所で干していたのでした(笑)

ちなみにこの巨大玉ねぎネットは、市内のイベントをお手伝いしたときにいただいていたものです。乾燥野菜をたくさん作るときに必要になるかもと思っていたのですが、こんな時にも使えるとは、ラッキーでした☆
アパート暮らしでも色々とやりようがありますね。

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巨大玉ねぎネット3袋分。すべてのさやをもぎ取るとこんなになりました。
何本あったかわかりませんが、これだけで1時間半もかかり、地味で地道な作業でした。引き続きさやの中の大豆を取り出したいところですが、雨も降ってきたのでこれはまた明日のお楽しみにします♪

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ふと周りを見渡すと、他の区画の方々もほとんど収穫を終え、枯れた野菜や道具を撤去していました。わずかな秋野菜だけ残して一部だけ撤去していたり(12区画/26区画)、すべて完全に撤去して土をキレイにしていたり(8区画/26区画)、その他放置された区画もありましたが、みなさん冬支度のようです。

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私の畑も残っている(というより残している^^;)のが、聖護院蕪・にんじん・かぼちゃ・ピーマン・パプリカ・ミディトマト・パセリ・葉ネギとなり、ご覧のかぼちゃなんてもうどれだけ置いていても大きくなりません。もう寒いから終わりなのだろうけれど、実がついているからもったいないしと思って置いているのが大半ですが、そろそろ諦めるころですね。


もう冬はすぐそこなんだなぁ…

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# by tsukam_m | 2016-10-17 16:33 | 農業女子 | Comments(6)

「半農半Xデザインスクール」

先週末の東京、運命の日となりました。


かねてより私は、「半農女子」と名して活動しておりますが、
その元は「半農半X」という生き方・暮らし方・考え方です。

半分農業・半分X(えっくす)、
つまり、自給できるだけの農業をしながら、自分の好きなことや得意なことを活かした、いわゆる天職に残りの時間を費やすという生き方です。
Xは人によって千差万別で、半農半著、半農半パン屋、半農半NPO…何でもあり。それはそれぞれの人生のミッションとも言えるそうです。

私がこの言葉に出会ったのは今年2月、札幌で行われたまちづくりセミナーの基調講演でした。
提唱者である塩見直紀さんは、大手通販会社フェリシモに10年間勤めた後、「半農半X研究所」を立ち上げ、今ではそのコンセプトを提唱するだけでなく、地元京都府綾部市やさまざまな地域のまちづくりにも影響を与えています。

初めて講演を聴いた時、(私が目指すのはまさにこれだっ!)と、それまでなんとなく漠然としていたイメージが明確に提示され、何かスッキリしたものです。
しかし当時はその講演を聴き考え方に出会っただけ、深掘りすることなく満足してしまっていました。

そんな私はとりあえず半農から始めてみようと突っ走ったのです。
結果、今年の半農はとりあえずできました。とりあえずデビューできたという感じです。とりあえず。

さて、私はXに何を入れよう。

ここで改めて、半農半Xをもっと知りたい!自分のミッションに気づきたい!と思い、「半農半Xデザインスクール」に参加したのです。


いやぁ~本当に、よかった~~~

もっともっと知りたい、聞きたい!時間が足りない!と思ったのは初めてです(笑)

私の感想を言うよりかは、たくさんの人に知ってもらえたらいいなと思うので…
みなさんもとりあえず!チェックしてみてください(^O^)/


▼幸せ経済社会研究所/注目の取り組み事例
※塩見さんをインタビューされた機関のHPで、注目の取り組み事例としてわかりやすく載っています。

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以来、私のXの方向が見えてきました。
地域資源×自分資源。自分のキーワードと場所。
私に欠けていた視点が見つかったような気がしています。なんとなくだけど♪

これからまだまだX探しが続きます。あの日学んだことやこの本を使って。
わくわくしています。

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# by tsukam_m | 2016-10-14 11:42 | コラム | Comments(0)